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中央防波堤埋立処分場 [郷土博物館]

 城南島の見学が終わると施設前に乗り付けていた観光バスに移乗、参加人数からするとオーバースペック過ぎてマイクロバスで良かったんじゃ?と言うか人数的にタクシー分乗で良かった気もする。土日は下手すると時速100キロ近いスピードで流れる東京港臨海トンネルも平日々中は大型トラックで大渋滞していて、ノロノロと中央防波堤の環境局合同庁舎へ。そこで都の職員さんがバスに乗り込んで来てどんな段取りだ?と言うのはそのままバスに乗ったままガイドさんになってゴミ処理ツアーの始まり。

 すぐ先の中防粗大ごみ破砕処理施設へ、大量の畳が自動で15センチ角に裁断されるのをバスから見学。このツアーコースは通常小学4年生が社会科見学で来るコースだそうで、すると子供に「畳って何?」と言われるのが今時なんですと、まあ分譲マンションに和室が無いのも当たり前か。そのお隣のだだっ広い不燃ごみ処理センターへそのまま移動、コレも今時の窓も開かない観光バスで見学しているけど外に出たら臭いのだろうな。

 昨今各区のごみ処理施設に新型の焼却炉が順次整備されて、金属・ガラス・陶器類以外のごみはほとんど焼却されるのでしょうけど、燃えないごみはこちらに来るんだとか。その燃えないごみも更に分別して本当にどうしようもないごみだけが埋め立て処分されるらしい、そのセンター端に布団専門の作業場が有りごみで一番多いのが布団だとか。昔の布団は財産で質草になったり打ち直して何十年も使い続けていたけど今は使い捨てだものね、ベッドマットレスはスプリングが入っているので人力で分解処理が必要だそう。
不燃ごみ処理センター

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残土処理の最先端技術を見学 [郷土博物館]

 大人の社会科見学とでも言うべきセミナーに誘われまして、折角なので行く事に。その前日にとある発表会があり、パネラーが古い友人だったのを見に行ったので、当日は忙しそうだった彼に傍聴の感想でも伝えようかと思っていたのに家庭の事情で急遽欠席となったのが何とも残念でした。社会科見学と言いつつ公共機関利用なので路線バスに乗って城南島へ、なんか工場いっぱい有るよね位の認識でしたが実は「スーパーエコタウン」と言うリサイクル事業者のエリート集団だったと言う

 事前に予約済みと言う話だけど、ダンプがバンバン出入りする施設でして事前の知識無しの状態では残土処理場みたい。受付に話をすると事務棟に案内してくれて3階へ行けとな、その3階の窓から見える隣の施設はもうエアコンの墓場でして、エアコンの室内機が外に整然と並べられていてちょっと怖いぞ。3階奥の会議室風の部屋に入ると奥に大型液晶モニタ2つとテーブルに会社案内に記念品のボールペンとお茶まで並んでいてビックリ、聞くとスーパーエコタウン入居の要件の一つにこう言った教育施設の設置があるんだとか

 最初に会社案内の動画を視聴、ビル解体現場から出る鉄筋やガラスに木材なぞが混入したコンクリートガラや汚泥を処理する会社で、分別した残土を文系の(社会科ではなく数学受験だったけど)私なんぞには良く分りませんが75ミクロンだの32ミクロンの超微粒子に加工するんだとか。そのレベルだと食品の粉物より細かいんじゃね?講義用サンプルに混じって置いてあったその75ミクロンとか35ミクロンのふるい(市販品!)は多分小麦粉や蕎麦粉をはたいても下に通さない位の超絶網目で何と一つ7万2千円するんだとか。

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めぐろ歴史資料館 (目黒区中目黒) [郷土博物館]

 目黒区美術館の次はめぐろ歴史資料館へ、山手通りに出て外回りを中目黒方面へ進むとポルシェセンターの向かい位に「入り口」の看板があるのですが一通の出口なのよね。ぐるっと廻っていくとまあ、「目黒区立第二中学校」の跡地です。跡地と言っても学校がそのまま残っていてグラウンドでは少年野球の指導中だ、学校の通用口跡が入り口なのでエンジンを切った原付を押してグラウンド前の駐輪場に乗り捨てるよ。
中学校の跡地
 入り口もまんま中学校なのですが、自動ドアが有るのが公立校では有り得ないかな。入って右手が資料館で入場無料、左手にはまんま教室な資料室があり百科事典の様な東京大空襲の本が続き物で五冊あったのを読み込んでみたいと思った。良いか悪いかはともかく、郷土博物館と言うのは大体贅の限りを尽くしたとまでは言わないが立派な建物である事が多いのでこの中学校跡地は斬新だわ。どうも最近私が郷土博物館慣れしてきてショボいと文句を言うようになって来たので、この中学校跡地と言う脱力展示はどうだろうか。

 先ずは右手の常設へ、入るといきなり旧石器時代の遺構の剥ぎ取りではなく型を取って複製したというモノが。丸石を敷き詰めて何をしていたかと言うとその上で火を燃やして肉を焼いて食べた跡だとかでこんなの初めて見た、型抜きの過程がやたら丁寧に解説してあるのが何だかな。縄文土器や弥生式土器が無造作に展示してあって、複製とも何とも書いて無いので本物なのだろうか?他の特別区は複製を展示するか、震災で破損しない様に気を遣っているのがココの無造作感はイカす。

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タグ:中目黒
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千葉県立中央博物館 大利根分館 (千葉県香取市佐原) [郷土博物館]

 さて、大利根分館の駐車場では「昭和の名車大集合」を開催中でしたが私の目的はあくまでも大利根分館の常設です。自動車イベントのお陰で本日は入館料が無料なのがすごく嬉しい、が、博物館の展示としては凄く違和感がある。と言うのは有ろう事か館内に水槽を並べて淡水魚の展示もしているんだよね、普通は水分を嫌うんじゃないのか?大森海苔のふるさと館では海苔付け体験コーナーが海水を使うスペースだったけどちゃんと別の部屋になっていたのに、ココは縄文土器と同じフロアに水槽があって大丈夫なのか?
入り口付近
 それが逆に特徴にもなっていて、野鳥のはく製の近くに必ずヘッドホンがあり、特定の観測ポイントで最近録音した野鳥のさえずりと昔の録音を交互に聞く事が出来ると言う展示はもう歴史民族系の博物館学芸員じゃなくて自然科学系だわ。その昔の録音は1950年代だったりするのですが、何故か1991年が混じっていて凹みました、もう私成人してたやん

 大利根分館と言う事なので徳川幕府の利根川の東遷とそれに伴う佐原の発展とかもうちょっと歴史にスポットを当てても良いんじゃないだろうか?それは同じ町内の伊能忠敬記念館に任せているのだろうか?水害の話なんぞももうちょっと踏み込んでも良いんじゃないの?とか展示が何ともバラバラで、本当に若い自然科学系の人が詳しくもないのに無理して歴史部分も手掛けているんじゃないの?何だか展示物も特に農具は無造作に現物が並べてあるだけで解説が無かったりするし。

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タグ:十二橋
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杉並区立郷土博物館(本館)(杉並区大宮) [郷土博物館]

 世田谷区の郷土資料館に行ったら定休日だったのでならば杉並区立郷土博物館に行ってやろう、2006年に「杉並のお風呂屋さん展」と言うのを見に行った事があるのですがその時には常設は見なかったのよね。世田谷区内を無理やり北上して行ったけど素直に環七に出て甲州街道から方南通りに入って和田堀公園目指した方が賢かった、井の頭通りから永福町で右折して北上したら永福町の商店街が面白かったけど。

 長屋門正面左手に駐輪場が有るので原付を停めて入場、入り口で100円払うと「ただ今古民家の囲炉裏に火が入っていてお茶の接待があります」とか言うのでならば常設よりも先に古民家を見ようか?奥まで行って左手に出ると二宮金次郎像がありその奥が古民家、古民家と言っても防災上の理由で銅葺きの屋根になっているのが何だかな。離れに小屋があり厠か?と思ったらちゃんと上下水道完備陶器製の便器がある近代的な便所で笑った、こう言うのって大抵見た目だけで使用不可なのに。
長屋門
 古民家前には体験用の天秤棒だのザルだのが置いてあり学芸員の人が見学者に案内するのですが私は声をかけられず、周囲を見ると稲荷の祠を屋敷神と展示物扱いしてあるのはアレなんですが常滑焼の井戸縁の解説なんぞはかなりマニアックです。全般的に展示はオーソドックスだけど解説がマニアックかな、古民家は藪の中だけに蚊取り線香を炊いてサービス用の虫よけスプレーまで置いてある徹底ぷり。その割にかまど裏の土壁に鼠が出入り出来そうな隙間があったりで、リアルでこうだったならそれはそれで興味深い、お茶の接待は囲炉裏脇に電気ポットが有ったのでどうよ?だけど。

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伊能忠敬記念館 (香取市佐原イ) [郷土博物館]

 さて、与田浦の長谷川で他の5台6名と分かれて独り与田浦ほとりの千葉県立中央博物館大利根分館へ。郷土博物館マニアで最近のマイブームが「利根川の東遷」な私としては絶対に外せない、と期待して行ったら臨時休館日でガックリ。前日まで特別展をやっていたのでその片付けだろうか?外には漁船が有ったりテトラポットがメーカー別に並べてあったりとかなり濃さそうな展示なのに残念至極。

 バイクで2時間とは言えそうホイホイ来れないのに、気を取り直して佐原駅前へ、目指すは水路沿いの伊能忠敬記念館です。佐原は好きで何度も来ていますが昔は全然興味が無かったのにね、本当に年を取って趣味や興味がドンドン変わっていくのは楽しいわ。水郷佐原ならではの水路と言うか小野川と言う川でして対岸に伊能忠敬旧宅があり「とよはし」と言う木橋で両岸が結ばれている、川沿いの街並みや旧宅は人気だけど記念館に入る人はあまりいないね。
とよはし
 しかし郷土博物館マニアとしては入るしかない、自動ドアを抜けると広いロビーがあり中央に受付があったので500円払って入場、しかし入館券はくれてもパンフレットはくれないのね、道の駅発酵の里こうざきに置いてあったのを貰っておけば良かった。丁度入場時に無料ガイドの時刻でしたが自分のペースでじっくり見たいのでスルー、入って正面の衛星写真の日本地図と伊能図のズレの解説は聞いたけど。

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タグ:佐原
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品川歴史館 (品川区大井) [郷土博物館]

 さて日曜日、家事を済ませると15時で今から遊びに行ける場所は無いかな?17時前には浅草に行きたいのだけれども。大体施設の見学が1時間程度の郷土博物館が良いか、ならば浅草に向かう道中にある品川歴史館か、郷土博物館好きで以前より池上通りを通る度に前を通るのですが入るのは初めて。こんな馬鹿でかい施設作る必要有るんかいな?とか思っていましたが、方々廻ったら23区内の他所も大体同規模の郷土博物館を構えているので特別大きい訳でも無いのだなと
立派
 左手に駐輪場らしきものがあるのでそちらに原付を停める、と、若い男性が三々五々入館して行って何か有名なのこの施設?入ると事務所がありそこで百円払うと観覧券としおりをくれる。何をどうしたもんか?と言うので先ずは池上通り沿い方向に進むと「はっけん!!むかしの本」と言う企画展、保存状態の良い和本が並んでいて「偽紫田舎源氏」の原書がこんなにキレイな物も残ってるのね。当時の流行小説だけど今風に言うとラノベかコミックスじゃないだろうか?と言う風に挿絵主体の小説です。

 入り口方向に戻る途中の引き戸が開いて庭に出る事が出来る、元々は昭和初期に建てられた安田財閥ゆかりの邸宅跡なんだそうで茶室と庭園はほぼ当時の物。大森界隈は戦前ならドイツ学校が有ったり山王はもう既に邸宅街だったのでさもありなん、暑い日でしたが折角なので庭園に出てみると竪穴式住居遺構が有るのは良いけど8世紀初頭の物なんだとか、平城京が出来た頃でも地方ではいまだに竪穴住居住まいだったのかよと山上憶良の貧窮問答歌に思いはせたり。

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荒川知水資料館アモア (北区志茂) [郷土博物館]

 バイクを引き取りに浮間舟渡へ行った帰りに岩淵水門にある治水資料館へ、15年位前ならハーレーダビッドソンを都心路上に停めておくと一瞬で盗まれたのですが昨今はそれほどピリピリしなくても大丈夫っぽい。隅田川沿いの道から土手を上がって志茂橋を渡り中洲の関東地方整備局荒川下流河川事務所へ、荒川河川敷に遊びに来た人が有料駐車場に自家用車を停めていますが私は治水資料館前に乗り捨てたら警備の人が出てきて奥に停めろと言うのでそちらへ移動。
外見
 江戸川区郷土資料室「利根川の東遷」と言うのを見て、現在の利根川が江戸時代に東京湾へ注ぎ込んでいた流れを人の手で現在の銚子に注ぎ込む流れに変わったと今更知って感動しています。何だか土木技術って江戸時代でもうかなりなモンだったのね、そして明治・大正・昭和と19年を要して現在我々が荒川と呼ぶ人工河川の荒川放水路が完成すると言う「荒川の西遷」に関する資料の展示がこの資料館の目的の半分ね。

 が、河川敷なのでランナーやローディの休憩所やトイレとしての利用も多い。健康増進だか郷土史勉強に来た老人グループも休憩ついでに施設を見学、1階部分は図書館だったり荒川流域の生き物が魚は生きたまま水槽に展示されて鳥はパネル展示されています。実は昨年末のリバーサイドハーフマラソンでこの河川事務所脇を走って水門も通過したので、その時の記憶を辿りつつ1階のパネルを見学したりする。

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タグ:赤羽岩淵
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山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館 (中野区江古田) [郷土博物館]

 さて山の日ですが新中野でお昼を食べてから中野通りを更に北上、哲学堂公園脇で新青梅街道にぶつかって左折後少し進むと目的地の歴史民俗資料館です。正面が砂利敷きの駐車場で車が3台停まっている、脇の駐輪場が満車なので駐車場の隅に原付を駐輪。謎の石造円盤があり説明を読むと平成2年まで本町に蕎麦粉の製粉所がありそこで使っていた石臼なんですと
正面
 右奥から入場すると左手の受付と言うか事務所部分が如何にも区の施設と言う雰囲気、1階正面に山﨑喜作氏寄贈地だから山﨑記念で元はテニスコートだったとか何とか。ロビー部分は書籍やパンフレットが置いてあり駐車場側には集会所が有るのかな?何やらどよめいていました、展示は2階だと言うので傷む足を酷使して上る。奥にエレベータが有るんだけどね、階段の踊り場部分に掲示板があり都留市美術館で根付の展覧会をやっているのを知ったりで歩いて上って損は無かった

 階段上がったところが哲学堂公園を作った東洋大学創設者井上円了のミニコーナーで奥側が常設で道路側が企画展、企画展示は27日まで「人生すごろく」と言うのをやっている。井上円了のコーナーが簡単ながら実に良くてねえ、「円了は迷信を信じ込むのではなく、人々が『自分』で考える事こそが、これからの日本の近代化に必要だと考え」て明治どころか21世紀の平成になってもそれが出来ていませんからね。「ネットの真実」を妄信するネトウヨとか新聞の論説やワイドショーのコメンテーターの意見が自分の意見に上書きされる老人とか、自分で考えない人だらけですよ。

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タグ:沼袋
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荒川ふるさと文化館 (荒川区南千住) [郷土博物館]

 さて日曜日に荒川区の郷土博物館に行くかな?ガラガラの都内の昭和通りをひたすら北上して千住大橋手前で左折するつもりが交差点が全然無くて隅田川手前でやっと左折、南千住熊野神社からぐるっと廻ろうとしたら道路工事だ何だで廻り込めず。所在を確認するものはアバウトな銭湯マップしかないけど大丈夫?と思ったけどまあ如何にもな形をした施設なのですぐに見つかりますよ。
全景
 隣の素盞雄神社側に駐輪スペースが有るけど自転車専用で原付はどうしたもんか?ぐるっと廻ると裏手に来館者用駐車場が有ったのでその奥に乗り捨てて正面へ廻る、裏から直接中に入れると助かるんだけどな。と言う事は全然無く蒸し暑い中正面まで歩く、正面には松尾芭蕉云々書いてあったり濡れたスカートの裾を絞る女の子のブロンズ像があったり、昔似た様なモチーフのポスターを消防庁が作成したら「お漏らしを連想する」とか抗議が来てすぐ撤去されたような?

 さて、事前情報では南千住図書館に併設された施設と言う事でそれじゃあ展示が簡単で全然期待出来なそうだよね、と思ったらさに非ず。むしろ郷土博物館の上部に図書館が併設された施設されていると言う体裁だね、左手の伝統工芸ギャラリーで何やらカンカン叩いていておじさんとおばさんがゲラゲラ笑っているわ。入り口脇の関所で百円払うとチケットをくれるけど誰ももがずそのまま入場。

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