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法師温泉 長寿館 (群馬県利根郡みなかみ町永井) [銭湯]

 日曜日、月夜野の朝は虫が静かに鳴いているだけで涼しくて心地良い。我が家なんぞ森の中なので明け方と同時にセミの大合唱が始まって寝ていられないからね、二日酔いなので8時過ぎまで布団の中で粘る。起きて手分けして朝食の準備をして平松さんから「10時出発で法師温泉に向かいましょう」と言われてヤッタ!法師温泉は前から行ってみたかったのですが日帰り入浴の最終受付が13時半ととんでもなく早いので東京スタートだと行き辛かったのよね。

 先ずは水上駅へ、「SLみなかみプロジェクト」と言うクラウドファンディングで水上駅前に展示してあるD51型蒸気機関車と道の駅に展示してあるEF16電気機関車を再塗装しようと言う企画の目的物を見学。EF16は窓もプレートも無く文字通りの野ざらし状態で、D51も塗装がハゲチョロになって真鍮が緑青吹いている。水上駅にはD51とC62が展示ではなく週末運行されている関係で転車台も見学、現役の施設ですが湧水がジャージャー流れ込んでいる。

 水上駅前から峠を越えて三国街道へ、が、峠に入った途端にガソリンがリザーブに切り替わりました。このまま進むと帰って来られなくなるんじゃないか?先導車は後ろなんぞ全然見てないしな。すると三国街道から県道への分岐手前にガソリンスタンド300m先の看板、営業してくれていれば助かるが。そして路肩に「法師温泉長寿館5km」の看板が出たので助かり、コレなら隊列から落伍して給油して追いかけても看板辿って進めば迷わず目的地に到着するわ。連絡のつもりでホーンを三回鳴らして給油。

 と思いきや2台待っててくれたので合流して県道261号線を進むと赤沢スキー場のすぐ先に目的地、県道部分は幅員2mそこそこの区間もあったので四輪だと辛そう。長寿館前にバス停が有るのでバスで来た方が楽だろうな、バスの本数がほぼ無いけど。実は日曜朝出発で月夜野小僧村を目指すメンバーが1名だけいたので長寿館に直接来てとメッセージを打っておいたのですがまだ来ない、正面玄関に廻ると柱時計がちょうど正午を告げたりする。
入り口


 立ち寄り入浴は千円で、この土日限定で入浴料金が全額「SLみなかみプロジェクト」に寄付されるのでそれで来たとも言う。千円を払い貴重品をフロントに預けて下足入れは無いのでフロントで貰ったビニール袋に各自履物を、ってバイク乗りは皆ブーツなのでジャマでしょうがない。売店脇を進み突き当たり左が女湯で右手が混浴風呂、混浴風呂へと進むと脱衣場は男女別ですね。右手に進むと薄暗い脱衣場で脱衣籠に服を入れる、この手の古い入浴施設にはカランとかシャワーとか腰掛が無いのが相場なので浸かるだけのつもりでメガネをかけたまま手ぬぐいだけ持って浴室へ。
脱衣場入り口は別
 浴室の左右に棚が有るのは四万温泉の積善館同様であちらは西洋風だけどレイアウトは大体同じ、基本田型の4つの浴槽に竹で仕切りを入れて8つの浴槽風にしてある。カランはなく中央通路に伏せた木桶風桶と固形石鹸があるので体が洗えなくも無いけど、甲子温泉大黒館の大浴場みたく体を洗うのは断念。桶に浴槽の湯を汲んで全身を流して浴槽へ、手前の浴槽に木樋から湯が流れ込むので奥に行くほどぬるくなるシステムだけど手前も40度そこそこだから熱くもない。底は諏訪湖片倉館の様に玉石なんですが、片倉館が石の粒を揃えてあるのに対してこちらは川石そのままで大きさの違うのがゴロゴロしている上にヌルヌルしていて上がる時に滑ってよろけてしまった、その玉石の下からも湧出しているのでぬるい筈の奥が熱かったりもする。

 お湯から出て浴槽の縁に腰掛けていると河原だけに涼しいからなんとなく冷熱交互浴になるのよね。それで上がって涼んでいると女の脱衣所に人影が、平松さん曰く外国人にも人気だそうだし外国人かも。昨今は温泉女子なんてのもいるので3~40代の女性が入ってくるのかな?と私は女性脱衣場方向を見ていたらコリャどうじゃ!?入って来たのは金髪の若い女性です、最初は白人か?と思ったけどお尻の形が日本人で顔も日本人、20歳前後の美人さん。

 タオルで股間だけを隠しているからもう乳房が丸見えですよ、私の目の前を左から右へとゆっくり歩きつつ通過すると見事な釣鐘型のバストが上下に揺れると言うよりもたわんでいるわ。こんなご立派な乳房を生で見たのは初めてだったので、皮膚の袋の中に脂肪がつまった重量物が頼りなく揺れつつも若さ故の張りで重力に負けることなく上を向いている様に感動してしまった、なんと大胆なと思ったら奥に連れの男性客がいたのでカップル入浴か。
法師温泉おっぱいの図
 混浴とはいえ男性客しかいない浴室に勇気あるな、と思ったら女湯の脱衣場から施設の女性が顔を出してこれから女性の団体が入るから浴槽を1つ空けて欲しいと言うので男性陣はさっと移動。が、件の女性の団体は混浴と聞いて入るのを止めていたと言う。私はじゃあ足の指だけ洗って上がろうかなと石鹸で足指だけ洗っていると例の若いカップルが私が入っていた枠に移動してきた、重力から解放された乳房が水中で浮いてるのまで見えるよな。てそればっかり見ていても仕方ないので上がる。

 上がってロビーの大火鉢前で寛いでいると待ち合わせていた友人がやっと到着、我々が風呂から出たと聞いてじゃあ入らないと言い張るのを今金髪美女が入っているから入らないと一生後悔すると説得して彼も浴室へ。上がって来たので感想を聞くと浴槽から出てランウェイ状態で歩き回ったりと裸体を隠すと言うより誇示していたそうな、なんて話をしていると結局混浴に入ったらしい女性の団体客も上がってきた。温泉の話じゃなくて女性の肢体の話ばっかりですいません、ただ滅多にない事なので。
大浴場
 遅れてきた人を待つ間にトイレを借りる、渓流にかかった橋と言うか渡り廊下の向こうが旅館で手前がトイレ。トイレ前の通路の開けた窓から混浴大浴場の外見がよく見えました、川沿いにヤマモミジが植えてあるので10月11月頃来たら美しいだろうな。平松さん曰く真冬が最高との話ですが、流石に豪雪の中車を運転してくるのは怖いから路線バスで来るしかないか。美女云々は抜きにしても一度は行くべきで、宿泊すれば何時でも入浴出来るし夜には女性専用タイムもあるとか。
全景

法師温泉 長寿館
http://www.hoshi-onsen.com/


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HIRO

こんにちは。
暑い中 乙でした。
御存知だと思いますが、法師温泉は、片岡義男の小説「彼の島彼女のオートバイ」の映画化で、原作小説通り?そこのお風呂のシーンが…ヒロインは、原田知世さんのお姉さん(デビュー作)でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/彼のオートバイ、彼女の島
by HIRO (2017-08-30 21:11) 

furitann

 はい、バイク仲間と行ったので皆さんその映画を観ていました。冒頭のツーリングで訪れるのが法師温泉だそうですね、私は残念ながら観ていません。
by furitann (2017-08-31 07:34) 

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