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百円ショップは市場経済の最前線 [事例]

 日曜日に木更津に行った際には、アウトレットモールからダイソーとスーパー銭湯まで木更津を堪能しました。本当はニトリにも寄りたかったのだけれどもニトリは昨今怒涛の出店ラッシュ我が家周辺でも大鳥居と用賀に地域最大級の店舗が2つ出来たから木更津にこだわる必要は何も無かった。それ言うとダイソーもラゾーナ川崎にとんでもなく広い店舗があるんで木更津太田店にこだわる必要は特に無かった、16号沿いの2階建て店舗でしたが延べ床面積自体はラゾーナ川崎の方が広かったか。

 普段は買う物を決めているので(大体300円の収納ボックスダイヤモンドのうろこ取り)さっと入ってさっと出るのですが、今回はご婦人の買い物の付き合いなのでそうもいかず、と言うより2時間弱いたんじゃなかろうか?食料品の棚はほぼスルーしましたが他はじっくり、なので書籍のコーナーにて般若心経のドリル(練習帳)が売っていたので思わず買ってしまったよ
般若心経練習帳
 これはお経に使う漢字の練習からクイズから筆記具の持ち方に写経前の心得まで書いてある、大体1冊で3~4回は書き込めるのでコピーして無限に使い廻そう!とか思ったけどコレ百円なんだよね。書き込んだらジャンジャン捨てて買い直した方が安いじゃないの、いや、捨てずに取っておいても良いけど。ちゃんとお経の意味も書いてあるし、意味が解らずとも門前の小僧習わぬ経読むでスラスラ書いて読める方が良いんじゃないか?


 同行者の一押しはタオル地の手袋みたいなのでして、どうやって使うか?と言うと湯上りにドライヤーで髪を乾かしつつ手袋をした手で髪を撫でると水分をジャンジャン吸って髪があっという間に乾くのだとか。私の様な坊主には無縁の悩みですが確かに髪の多い女性には逸品だろうね、こう言う昔ならプラザとか東急ハンズ辺りでアイディア商品として話題を集めてから劣化コピー商品が百円ショップに並ぶと言う従前のイメージとは違い、昨今はいきなり百円ショップデビューなのだろうか。

 百円ショップ=品が悪いと言うのも必ずしも当てはまらない時代かなと、確かにこの売価で儲けを出す為には色々とお粗末ではあるけれども、108円だ216円で本当にこの機能と品質なの!?と言う商品が多いですよ。USBケーブルもライトニングケーブル筆頭に各種揃えてあり、百円ショップだから認識しないとか充電出来ないと言う事も最早聞かないです。げにマルクス経済学で言うところの使用価値は極大化して、他方交換価値は新品売価が僅か百円と言う事もありほぼ無くなってしまった昨今。

 2階に上がるとリフォーム用品まで売っていた、百円ショップと言えば耐久性が残念な商品を売る店と言うイメージですが汚れたり破れたりした壁紙や壁板の上に百円ショップで買った補修材を貼るのは流石に勇気がいるんじゃ?直射日光浴びて一瞬で退色したら悲惨だものね

 清掃用品は15年前にイタリア製の箒や塵取りがそれぞれ百円で売っていたので今更驚かないけどバケツが百円で売っていたのは安いなと、ホムセンで千円前後で売っているPVC製ではなくビニール製なので紫外線であっという間に劣化しそうではあるけど。私もホムセンなら雑貨の棚をじっくり見ますが、ホムセンが「枯れた」定番商品ばっかりなのに対して百円ショップは安くて耐久性が疑問だけど若いアイディア商品がいっぱい

 アイディア倒れで市場メカニズムの中で処刑される様に消えていく商品がほとんどなのでしょうけど、中にはファンを掴んで口コミでジワジワと販売数を伸ばすおばけ商品の卵もあるのだろうな。そんなチャレンジャー達の最前線を見て感性を磨くために時々は長時間滞在してジックリ見ようと思いました、百円ショップでも枯れた定番商品は多いんだけどさ。


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