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貴船 右源太 (京都府京都市左京区鞍馬貴船町) [食べ物]

 京都旅行初日、祇園の四条通沿い一力茶屋でマイクロバスの人になり一路貴船右源太を目指す。バスに乗って改めて行程表を見ると移動時間に1時間見ていてそんなに遠いの!?と皆でザワザワ、バスはひたすら北上して市街地から住宅を抜けて山間部へ。と思ったら案外開けていて山奥に住宅地が有ったりするのは叡山電鉄鞍馬線と言う鉄道のお陰やね、右手が鞍馬寺で左手が貴船神社と言う貴船口駅の分岐を左手へ。

 今回の旅行は宴会旅行の割にバスが豪華サロンバスではなく20人乗りのマイクロバスだったのですが、大きなサロンバスだと貴船口の奥に入っていけないんだよね。駅から送迎バスに乗るかひたすら歩くしか無いところをスリムなマイクロバスのお陰でどんどんと北上、と言っても対向車とのすれ違いに苦労する幅員なので尾瀬の木道に向かうマイクロバスを思い出したり。

 道中の川沿いに美しい貴船神社が有ったのですが右源太は更に数百m上った先なのでお参りは無理っぽい、右源太に駐車スペースがあるのでそこにマイクロバスが突っ込んで我々は降りる。川床料理を楽しみに来たので建物側ではなく道路の反対側、萱を編んだ竹垣の向こうにムシロを潜って降りていく。
竹垣の向こう


 京都で川床と言うと市街地の鴨川沿いに舞台の様なやぐらを組んでそこで飲食させるイメージだったのですが、アレは涼味こそあれ涼しくはない。対して貴船の川床は渓流の上にやぐらを組んでいるから、もう涼味どころかリアル天然の冷房ね。旅行前には蒸し暑い京都を想定して、日中はTシャツ姿で川床では麻のジャケットを羽織れば良いかなと考えていました。ところが週末は乾燥していた上にニュースで京都の最低気温は14度とか言うものだから麻を止めて木綿のジャケットに。
リアル川床
 市内が14度なら鞍馬山中はどんだけ寒いんだか?と言う予想が大正解です、川床の座敷に上がったらすぐひざ掛け用の毛布と丹前が出てきて6月どころか2月3月に温泉旅館に泊まった風味に。そして鮎の塩焼きだの京料理を美味しくいただくかと思いきや、料理が熟成但馬牛のしゃぶしゃぶに変更。ココまで寒いと鍋物の方が確かに有り難いのでその変更は助かり、前菜はジュンサイが出て来たりと京料理風味だったのですけどね。

 また宴会旅行なのでビールを飲んだり、でも寒いから熱燗が一番美味しい。しゃぶしゃぶも若い同業者が「ボク作ります!」と言ったら手順がアレで全員からツッコミが入りまくったりでしたが楽しくいただく、〆は寒いから雑炊とか良いかなと思ってたら「ラーメン」と言うツルの一声でラーメン。その割に頼んだ人がロクに食べないので体重コントロールを考えてビールを飲まないようにしていた私が片付ける展開に。
提灯
 建物内厨房からお酒や料理を次々と運んでくるので仲居さんや板前さんが入れ代わり立ち代わり、川床は連続せず涼味を出す為か八畳間程の広間が渓流が見える程度の間隔を置いて並んでいるので3つに分散していたから隣の川床に移動する際には履物を使わねばならないのよね。私はマイ雪駄を履いて今回の旅行に臨んだのですが何と!川床脇に雪駄を脱ぎ捨てて置いたら板前さんが私の雪駄を履いて行ってしまい激しく吹いたわ。

 マイ雪駄は鼻緒が伸びていてもう1~2月でダメになりそうだったのですが、板前さんの雪駄も同じ大きさで鼻緒の伸び具合も似ていたのでコレは間違えるな。なにせお盆持って歩いているので足元なんか見ないで鼻緒に足を突っ込んだ感覚で履いてるだろうし、見れば私のは鼻緒が別珍で板さんのは白皮なので全然違うけど。と、書くと高級品風ですが白皮はビニールだし別珍も化繊だけどね。

 このわらしべ長者的展開は笑えるのでこのまま私が白皮の雪駄を履いて帰ろう、20時を過ぎていよいよ冷え込んできたので透明板越しに見る渓流の滝も寒く感じる。建物内のトイレに寄ってからバスに乗り込んで復路は道が空いただけ早くて50分で戻ってきました、予約が大変で中心部から1時間と言う遠さなのですが鉄道に乗って鞍馬寺と貴船神社を観光して何処かの川床に予約が出来たら是非行くべき、渓流なので真夏でも蚊はいないんじゃないかな?
渓流です

貴船 右源太
http://www.ugenta.co.jp/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26001598/


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