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いもぼう 平野家本家 (京都市東山区祇園円山公園内八坂神社北側) [食べ物]

 京都旅行であります、京都駅に到着してマイクロバスに乗り込み先ずは食事。とは言っても今回は宴会旅行でして新幹線に乗った途端に呑み始めてたりとハードな状況です、梅雨入り直前の京都は乾燥した高気圧に覆われてカラッと快晴。知恩院の三門前にバスが停まり降りるとまあ!三門の大きい事。京都に来るのは中学校の修学旅行と10年ほど昔の組合旅行以来なのですが、組合旅行ではふざけて消防博物館だのお菓子の工場だの見学したのを今更ながら猛省。
知恩院
 この知恩院なんてどんだけデカいんだか?こう言うメジャーな観光名所の一か所当たりの面積やら見どころが余りにも充実しているので、残りの人生で真面目に観光して廻ったとしても見尽すのは無理じゃないだろうか?日曜日の京都は外国人だらけでしたがもうね、東京とか行かずに京都だけ集中して観光すべきだね。とか知恩院の三門に途轍もなく圧倒されつつ南門で外に出たのか?出るといきなり「平野屋本店」がありますが目的地はもっと奥にある「平野屋本家」ね。
入り口
 今地図を見ていると平野家本家は八坂神社の裏手にあって、実は食後に二条城に行った後八坂神社に戻って来たので同じところグルグル廻っていたんだなと。まあそれはともかく平野家本家です、入って奥の座敷にもうお膳が用意されていたのでそちらに入るとまたもやビール。宴会旅行とは言え酒量をセーブしておかないと夜まで体がもたないぞ


 さて、「いもぼう」とは棒鱈と海老芋を煮込んだ料理です。棒鱈と言えば「檀流クッキング」で金槌で叩いてから戻すようにといささか恨みがましく登場したよな、と読み返してみるとズバリ「イモ棒」と言うタイトルで紹介がしてありました。明治生まれの檀氏が学生の頃は貧乏人向けの安い料理だったのが昨今はすっかりお座敷料理に変わってしまったと嘆く恨み節が載っていたので、なるほどそんな歴史のある食べ物だったのだなと。

 料理は既に配膳済みでして、目玉のいもぼうは海老芋がシーズンではないとの事で棒鱈と里芋を煮込んで作ってありました。お店の口上通りに里芋の独特な臭みが棒鱈で緩和されるのか感じない、カチンカチンの棒鱈もしっかり戻っていて食べやすいやわらかさで檀氏お薦めの皮もちゃんと残っていて何より、味付けは檀氏の言う通りにかなり甘いのでそれもあるのかね?その元々は大衆料理だったいイモ棒で2千某かのお金を取る為に周囲の小鉢が充実。
いもぼう
 ごま豆腐はお約束なのかな?胡麻和えにはワサビ漬けも混ぜ込んであって面白い味、吸い物には湯葉で海苔で巻いた物はおろした山芋でつけてある梅雨が美味い。佃煮は正方形に切った昆布でして、コレは先日京都に親戚のいるクライアントにお土産で頂戴して毎日美味しく食べていた佃煮だわ。京土産の定番なちりめん山椒同様の味付けで山椒が効いていて大層美味しいので機会が有れば入手して下さい、2千円台なので都内だと豆腐料理の店で食べるランチ程度の値段なのは元来素朴な大衆料理だと言う事なのだな。

いもぼう 平野家本家
http://www.imobou.com/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26002347/


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