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文京ふるさと歴史館 (文京区本郷) [郷土博物館]

 連休最終日、とは言っても土曜日に通常通り家事を済ませてプールで泳いだので完全に通常の週末モードで週明け月曜日がむしろ待ち遠しいわ。ブログ更新を済ませて図書館に行って勉強しないとなとも思いつつ郷土博物館を見倒したい欲望も、ならば文京区のふるさと歴史館に行ってすぐ近くにある真砂中央図書館にでも行けば用が済むじゃないか。

 と言う事で原付を起動して皇居を抜け白山通りから春日通りに入ってすぐ左折すると目的地、奥の右手の図書館がありその先は階段の炭段坂で地域の案内板によるとその先に樋口一葉ゆかりの「旧伊勢屋質店」と言うのもあるらしい、帰りに寄ってみるかな?図書館向かいで歴史館の並びには大層立派なお屋敷の空き屋があり、段々と歴史のかなたに消えつつある様子。
歴史館
左手の立体駐車場?前に原付を停めてエントランスへ、入館料は100円なので払いつつ「一般的な見学ルートは?」と尋ねると1階を見てから2階じゃないでしょうか?との事。まあ例によって小学生が歴史の時間に来るような施設なんですが、文京区には弥生時代と言う呼称の由来となった弥生町があるだけに展示がちょっと良い遺跡の発掘に携わった人が後の偉くなった後の写真ばっかりだけど皆発掘当時学生だったのかと勉強になります。


 そのまま火消しのシステムだの上水道なんぞを見ていると最近行った新宿区と板橋区の資料館やら消防博物館の展示物と文京区の展示物が脳内で結びついて補完し合っていく、と、階段下でたむろしていた老人の一人がボランティアです、良かったら案内しましょうか?とか声をかけてきたね。先日の新宿歴史博物館のボランティアの人は脇で聞いていたけど博識で面白かったしどうしようか?

 とか思ったけれども相変わらず右足が痺れて立っているのが辛く他人のペースで見学する事がキツいのでご遠慮申し上げてしまった、いや上述の通り新宿歴史博物館消防博物館板橋区立郷土資料館の知識がアクティベーションしているのでお喋りしながら廻ると理解が物凄く深まるなと言う状態なんですが、逆にボランティアの人に論争を吹っかけてやり込めようとする己の攻撃衝動の高まりも感じたので自重したとも言います。

 活版印刷の展示を見てから2階へ、板橋や新宿と言うのは(無論大田区も)江戸では無かったのですが文京区は思い切り江戸市中だったのでもう、江戸の町屋から大名屋敷まで展示は様々。数百メートル先に東大もあるので文学系の所縁の人物も多くやっぱり都心の区は違うわ、文京区と言っても外れの方は農村に野菜市場が立っているかと思えば都心の方では藩邸跡で発掘された陶器片とか。小石川植物園も振袖火事の火元も文京区(諸説あり)だし、民具をまとめたコーナーでは陶器製の便器もあったりで満足。

 さて、先ほどの炭段坂を降りて向こうへ行ってみる。樋口一葉ゆかりの質屋は何処だろうか?と進むとえらい立派な邸宅があって感心したら何の事はない「鳳明館」と言う旅館だった、やたらカッチョエエ!と思ったけど調べたら1泊朝食付きで普通のビジネスホテルの値段なのね。「登録有形文化財」なのでありきたりのビジネスホテルに泊まるよりは面白そうだけれども。
鳳明館
 坂を上がると17号線ですぐ近くには先日廃業した菊水湯跡も、菊水湯跡は低層の賃貸マンションになっていましたが角に「菊」の字の入った瓦が残してあったり。500m四方ほどのエリアですが車も入る事が出来ない狭い路地が続いて(その狭い路地の奥にある車庫に車を入れる為にボルボがガードレールギリギリで路地に入っていくので吹いた)戸建てや古いアパートがギッシリ、都心部には開発の業火から焼け残った様な古い住宅地が点在していますが文京区はその点在と言うより密集している。この本郷界隈の旧跡を廻り東大も見学したりすると1日コースですが楽しそう、老舗の甘味や飲食店も多いし。
アートっぽい

文京ふるさと歴史館
https://www.city.bunkyo.lg.jp/rekishikan/


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