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シンビジウムの植替え [歳時記]

 花が咲かない!と文句を言ったシンビジウム、ネットで調べたら「植替えしろ、いやさ株分けしろ」とかド素人にレベルの高い注文を付けるね。でも何とかしないとな、とか思っていたら近所で「差し上げます」とか言って大きな鉢を玄関先に放置していたお宅があり、目ざとく母が拾ってきたのでじゃあ私が植え替えるわと宣言してしまった。植替えなら現状のまま大きな鉢に植え替えるだけで簡単そう、株分けとか言われてもナタで割るのかハサミで切り分けるのか想像もつかないし

 とは言ったもののどうしたもんか?連休前半にホームセンターに行って園芸コーナーを見て、植替えなんだから鉢の底に敷く石と土を買ってくれば良いのかね?と何となく見ていたら何と!「洋らんシンビジウムの土」とか言うそのものズバリな安易な商品を売っていて吹いたわ、もう自作PCで言えばベアボーンキットみたいなこれさえあれば誰でもシンビジウムの植替えや株分けが出来そう。

 そんなにシンビジウムってメジャーだったのか、なので連休後半初日の憲法記念日午前中に買い求めて早速事務所と言うか実家へ急行。土と言うよりもキットと呼びたい土の袋の裏手にさぞ簡単そうに手順が書いてあるし、鉢底の石も買ったし何だかシロウトでもどうにかなりそうな仮想的有能感が
用意した物


 で、事務所に行って先ずは拾ってきた鉢の底の穴があまりにも大きいので瓦の破片で塞いでから底の石を敷き詰めて気分を出す。それよりも古い鉢からシンビジウムを引っこ抜かなければ、ココでバカ力を発揮して首からポッキリとかやると元も子もなくなるわな。と思いつつグイグイと引っ張るとスポンと抜けたのは良いけどまあ!土なんて鉢の表面にしか無くて内部は根とと言うか水疱みたいなのがギッシリ詰まっていてビックリした。
根の様子
 思うに株分けと言うのも2~3年前にやるべき作業だったんじゃないのか?コレを割れと言われてももう無理だわ、ナタでも有れば話は別ですが、獲物は死んだ祖母が使っていた恐らく華道用の上品な植木ばさみしかないのでとてもじゃないが株分けは無理と判断してそのまま大きな鉢に植え替える事に。

 もう洋らん・シンビジウムの土を開封して鉢に流し込んでさっさと終わらせよう!と開封したらまたビックリでして、商品名は土ですがほぼ土なんか入っていませんよ。中身は軽石と砕いた椰子の実殻でコレをどうすれば良いのか?と言うより敷石がジャマで根が鉢に全然収まらない。なのでせっかく買った敷石を全部捨てて鉢の真ん中にシンビジウムを挿して周囲を土と言うか軽石と椰子殻で埋め尽くしてオシマイ!水をやると鉢の底から盛大に泥水が出るので多少は土が入っているのか。

 後日園芸に詳しいクライアントに月例監査に行った折に色々聞いたら、「土なんか入れたら根腐れします」とかで本当は株分けした方がやはり良いらしい、4~6月に肥料をやって7月以降は根腐れ防止の為水やりを朝晩2回だけやり続ければ9月頃に花芽が出るとか。ううむ、花芽は1月じゃなくて9月にもう出来ていたのか。株分けしていない巨大株で様子を見てダメなら来年は割らないとダメかな?何処かにナタが有った筈だけど。


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