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浅草観音うら一葉桜まつり [歳時記]

 以前浅草で撮影した写真を整理していたら「一葉桜まつり」と言うのがありまして、検索したら毎年4月に丁度浅草の曙湯の裏手辺りでやるそうで。目玉は花魁道中だそうなのでそうなると行くしかない、季節感のある写真を大量にストックしている所なので4月は花魁道中良いじゃないの。しかし、雨天順延とあるのが気になるけど土曜日は予報では曇りだから大丈夫かな?

 とか思っていたら土曜は朝から弱い雨が降り続いて吹いた、実行委員会に電話をかけ続けるけど全然通じない。本降りの雨なら間違いなく中止でしょうけど降ったり止んだりの霧雨はどうだろうか?家事を終えたら原付に70-300ミリの望遠取り付けた一眼積んで出発、家を出た瞬間から思い切り弱い雨でコレは中止かな?と思いつつ昭和通りの高架下を濡れずに進んで言問通りの先で右折して吉原へ。すると道路を通行止めにしていたのでコレはやっているのか、原付を裏の方に乗り捨てて規制線の向こうに行くとステージで花魁ショウをやっていました。
花魁ショー
 模擬店やフリマは雨天中止みたいですね、奥のステージでは助六の一場面をやっている。ステージ前にブルーシートと折り畳み椅子で特設の客席を設けてあるけど混んでる風なので脇で見学、実は雨天なのでチラホラ空いていたのですが、まあ私はデカいので座ると後ろの人が見えなくなっちゃうし。脇から見ると舞台の袖の様子が見えるんで楽しいは楽しい。
出番待ち


 実は300ミリズームなんて言う大砲を持ち込んでいたから正面客席最後尾に陣取れば舞台を余裕で捉える事が出来たんですけどね、200ミリズームでも充分だったと思う。そうは思い至らず脇から助六に続く花魁ショウを見るけど雨がちょっと強くなってきて伴奏の皆さんも大変そう、こちらもレンズが濡れちゃって大丈夫だろうか?雨止んだらすぐに乾いたので、逆に熱対策の白レンズってアリなんだなと思ったり。
ご苦労様です
 花魁ショウは禿のお二人が可愛らしかったです、禿と言う年齢じゃないだろうと言う方々が演じていたのですが仕草を童女っぽく演じているのが良いねえ。ショウは町会の偉い人をお大尽に見立てて固めの杯をしたり長キセルでタバコを吸ったり、わざわざ後ろを向いて打掛を見せるのも花魁の所作で有った様で、髪型も凄いけど髪飾りも凄い事になってるわ。
禿の先導で引き込む
 その後に吉原の狐舞と言うのも、鉦や太鼓を持参して地元の芸能として定着しようとしているらしい。花魁と調子が違うけど。
狐舞
 その後は吉原開場400年記念と言う事で連獅子のパフォーマンスも、ココで舞台正面に移動したら上述の通り300ミリズームなら余裕で舞台全体をカバーできたと気付いた次第。獅子は客席前方に降りてきてタテガミでお客さんをペシペシ叩いていたけど、獅子頭に噛まれる的な何かがあるのアレ?
連獅子
 最後に撮影タイムとして一同勢揃い、太夫役の人は元タカラジェンヌだったとかなので廓の皆さんはちゃんと女優さんが演じていたのだろうか?と言うよりも花魁道中に備えて場所を移動しなければ。ヘルニアが相変わらず良くないので1時間立ちっ放しはかなり辛い、それでも撮影ポイントを探して沿道をウロウロ。もう花魁道中だけに絞っていて場所取りして三脚をセットしている強者の年配アマチュアカメラマンもいるわ
集合写真
 またもや狐舞の一行が先導で来るんだけど、何かお囃子調で違うと言うか浮いてると言うか。それが過ぎるとやっとお目当ての花魁道中、吉原神社の提灯。
先導
 袴に脚絆姿の女性に続いてまたもや禿、童女っぽい動作と雑談しながら歩くのも童女らしさの演技なのか良いです。その後ろにお目当ての花魁、傘をさしているから雨降っても平気だったんじゃ?もう雨は止んでいましたけど。
花魁道中
 花魁道中と言えばの例の高下駄を外側にくるっと廻すように歩く足さばきもバッチリ、アレは流石に危ないらしく左手の男性の肩に片手を乗せて体を支えて貰っている。禿も太夫も裸足に下駄なんだけど、太夫の足さばきは足袋を履いていたら踏ん張りが効かずに下駄が脱げそうだものな。立派な塗り下駄ですが横を擦るので漆が剥げてしまうのも仕方ないか、天気悪かったですが良い物見ました。外国観光客が見物に多かったのもネットの口コミかね、70分立ちっぱなしはかなり腰に来て右足が痛くなりましたよ。
足元に注目

浅草観音うら一葉桜まつり
http://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/itiyouzakuramatsuri.html


タグ:浅草
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