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受験以前のレベルじゃないか? [時事ネタ]

J-CASTニュース 2017/2/20 
看護師試験、突然難しくなった 「くたばれ厚労省」受験生不満爆発

 私も初めてちゃんと勉強してから受験しに行った税理士試験での財務諸表論の理論問題に、アメリカ公認会計士学会は」とかいきなり書いてあって頭の中が真っ白になった事があります。「ハテ?私は日本国の税理士試験の受験に来たのにアメリカとは面妖な」と言う問題のキモは従来の債権者保護から投資家保護に会計の目的が変わったと言う話だったのだけれども、8月の冷房を切った早稲田大学の教室で汗ダラダラなのにそんな事まで思い至るのはチト難しい。

 なのでその年には簿記論だけ合格して財務諸表論は落ちました、その後も財務諸表論がネックになり続けまして毎年財務諸表論と他の何かと言う2科目受験を強いられてお陰様で財務諸表論の理解は人一倍深まったかな。問題作成者の武田隆二先生とその手下の神戸大学グループは毎年珍問を生み出し続けてくれたので、先生は2009年にお亡くなりになられたそうですがもう恨みしかありませんよ。


 税理士試験は例えば所得税で「年の中途で海外に出国した医師」とか出題意図からするとあり得ない位の難問珍問が毎年の様に出題され続けたので、税理士受験生としてはそう言うネタ問題をスルーする見極め力こそが問われていて、如何にバカ問題に手を出さず基本を取りこぼさないか?と言う取捨選択が合格のキモになると言う試験制度からするとかなり歪んだ事になっていました。

 さて、看護士試験に話を戻すと、厚生労働省の「看護師国家試験の施行」と言うのを見に行くと日本人のみならず外国人看護師やインドネシア・フィリピン・ベトナムについては看護士資格を有しないものについても受験資格を与えているのがわかります。するとJ-CASTニュースの「最近の受験生は、国語力がありませんので、長文を勝手に解釈してしまう傾向があります。教科書をしっかり読んで知識を広げておかないと、対応できなかったでしょう。今では、過去問の解答を丸暗記しても意味がないと思った方がいいですね」の意味するところは何か?

 と言うのは、ズバリ外国人看護師を合格させたくないだけじゃないかな?と言うのが税理士試験に加えて自動二輪限定解除試験と言う落とす為の試験を2つ受験した経験のある私の見解よ。税理士は国税OBの天下り先だから一般受験なぞ認めたく無いのでタテマエ上試験制度は存在するけど実質締め出すとか、オートバイに乗るのは暴走族だからタテマエ上試験制度は存在するけど実質合格者は出さないとか、日本の役所はそう言う事を平気でやりますからね。

 なのでネイティブスピーカー以外には理解が難しい長文の出題をして実質日本育ちの受験生にゲタを履かせたつもりが、その合格して欲しい受験生の日本語レベルが一部出題者の意図に届いていないだけと言う何とも残念な現実が浮かび上がってきた様にも見えるけどどうでしょうか?出題傾向が急に変わると受験生も学校側も大変なのはわかるんだけど。

 先日も「超殺すしか超道が亡くなりました」とか物凄い日本語力の30代が逮捕されたばかりなので、日本で生まれ育ったからと言っても聞いたり伝えたりする力があるとは言えないのだなと。戦後の進歩的文化人が教育など不要みたいな事を言っていましたが、現代日本に暮らしていても「狼に育てられた少女」みたいになるのだと言う証明みたいな人を見るにつけ躾や教育は大事だなと。

 活字本読書世代なので日頃から本を読む習慣があれば良いのになと思う、「ドラゴン桜」に登場した国語の先生が数学も英語も問題文は日本語で書いてあるから日本語の読解力が無いと解けないと言ってたし。紙じゃなくて電子書籍と言うのもありますがどうなんでしょうね?スマホでSNS使っても間違いなく国語力は伸びないし、そう言えば簿記検定もスマホのクイズみたいなのが今はあるそうですが、それじゃ仕訳は出来ても帳簿組織が理解出来ないだろうに。クイズ形式みたいな短答式問題の弊害と言うのもそれだけ認識されているのかもしれない。


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