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確定申告と木こりのジレンマ [税理士]

 「木を切るのに8時間与えられたら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす」とリンカーンは言ったそうな、その話の元ネタなのかな?「木こりのジレンマ」と言うたとえ話があります。

経営の原理原則 マネジメントレター 斧を研ぐ時間を確保せよ
https://www.tabisland.ne.jp/tanabe/kigyo/letter/letter_011.htm
>「なぜ斧の刃を研がないのか? ボロボロになっているから切り倒せないんだ」

>「そんなことをしている暇があったら、もっと多くの木を切らなければいけない」


 本日より個人の確定申告スタートです、昨年のデータを見ると2月16日提出分は案外と電子ではなく窓口提出しているので今年になって電子申告の開始届を改めて出さないとならないという。去年はほぼ100%電子に移行したと思っていたのに、今年は紙で提出するとマイナンバーの写しを添付した上に本人確認の証明書の写しまで必要になるのでもう紙の申告と言う選択肢は無いけどね。

 毎年2月16日の受付開始日に夫婦そろって提出する高橋英樹氏みたいな事をしてみたいですが、今年また12月決算法人と言う2月末に締め切りを迎える法人申告が増えて2月中は個人の確定申告は無理じゃないのか?個人のお客も減らす方向で、とか考えていたら紹介やら飛び込みでむしろ増えて有難いんだけど辛い。1月末の地方税申告でeLTAXのトラブルに巻き込まれて逆に腹を括って、例年は2月10日まで何となく遊び歩いているのが1月から全力で申告モード突入してむしろ昨年より楽だけど。


 と、言うよりもスタッフ含めたチーム一丸で確定申告と12月決算法人に取り組んでいるので例年になく効率が良いのよ。昨年以前は帳簿の入力まで私がやらなければならないケースが多かったけど、今年はほとんどやらずに済んでるし。とか思っていると日曜出勤して追加で仕訳入力する流れになって先日は久々領収書をめくりつつ入力したけどさ、平日はともかく日曜日はスタッフ出てないし。

 そうは言っても既に1月末より連日20~21時まで仕事をし続けている、21時を過ぎるとスーパーオオゼキで買い物が出来ないのでそれ以降の残業は基本しません。オオゼキのすぐ先に0時まで営業しているイオンもあるけど、21時過ぎだと総菜や弁当を買ってしまい、やはり自炊で繊維質の多い食事を摂らないと体調が悪くなるし。それにヘルニア持ちとしては筋肉が衰えると右足の痺れが仕事に影響が出るレベルで発症するから水泳も止めない、ランニング中断していますが覿面に足の痺れが出ているものね。

 冒頭のたとえ話でいくとこの時期に8時間どころか10時間でも14時間でも木を切り続ける同業者が多いので21時なんて残業じゃない!とか言われそうですけどね。やはり斧はしっかり研がないと申告書作っていても頭が廻らず「ダメだこりゃ!」て思うものね、とは言っても6時間研いで2時間切ってじゃ間に合わないので2時間研いで6時間切ると言う、切れ味が落ちているのは分かっているけど木を切る事は出来るのでと言うのが現実かな

 10年以上前に組合支部で厚生部に在籍していた際に、深夜に帰宅して入浴中に倒れて亡くなった同業者と言うのがいました。その頃は12月決算法人は数件でしたが「この超繁忙期に迷惑な!」とか思いつつ葬儀のお手伝いをしていたけど、同業の話を聞いているとこの時期は徹夜自慢とか事務所泊自慢とか不健康系が多いのが税理士だ。私はヘロヘロになると頭がボーっとして作業効率があまりに落ちるので、土曜日は泳いだり日曜日は寝坊したりは最適化の為に止めないけどね。

 同業者の皆様におかれましては、睡眠時間や休憩に運動時間を確保して明晰な頭脳の切れ味を落とす事無く繁忙期を乗り切るよう。例年通りのお客さんばっかりならともかく、想定外の譲渡とかイマドキの聞いた事も無い様なネットビジネスのお客が来ると対応出来なくなりますよ。


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