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たらい回し未遂? [税理士]

 俄然仕事ネタが増えてきましたが、何しろ本当に仕事以外何もしていないから仕方ない。2月末が申告期限な12月決算法人は個人の確定申告と作業時期が重なるので減らすしかない!とか思っていたのが今年は逆に2件増えて死にそうだし、その中で一番付き合いの古い12月決算法人は「自計化+クラウド」でこちらも昨年から時々クラウドの会計ファイルを開いて仕訳修正をしていたので決算順調です。

 なので2月3日にもう申告が出来る状態に、納税額等のやり取りは既に済んでいるので電子送信だ!と思ったらエラーです。「利用者識別番号が間違っているか、申告書の内容が間違っています」ですと、このエラーメッセージは昨年に同じクライアントで電子申請をした際にも見たな。しかし1月末に法定調書合計表を送信した際はエラーが出なかったのに、電子申告ってコンピュータに関与税理士(私)とクライアント双方の電子申告用の利用者識別番号を予め登録して、申告データ作成時に登録データを取り込む仕組みなので番号が間違うとかあり得ない。

 数年前なら面倒臭くなって紙で提出したかもだけど、今となっては紙で出す方が余程面倒だわ。エラーが再発しているのだけれどもエラーが出ない場合もある、コレは問い合わせするしかないな。なのでクライアント納税地の所轄税務署に電話、あっさりと繋がるんで2月初旬の今なら税務署は空いているんじゃないか?しかしエラーになると言う事はデータ送信に失敗しているので、そうなると税務署サイドでは対応が出来ないからe-Tax専用のコールセンターにかけろとな。


 コールセンターに大昔電話した時には東北訛りのオバサンが電話口に出て何とも要領を得なかったんだが今は電話する以外の選択肢が無い、しかし2月の3日なんていうまだ3週間以上も余裕が有る時期だからこんな呑気に電話する気になるんであって、コレが申告期限の28日の夕方だったら発狂して税務署員怒鳴りつけて恫喝しているだろうに。

 で、コールセンターのお姉さんに法人税データ送信できない事・エラーメッセージの番号・法定調書合計表は数日前に普通に送信出来た事を伝えると、「それはもう一度送信すれば送信できます」とか意味不明な御宣託を頂戴する。いえ、何度かトライして駄目だったから今こうして電話しているんですねど。そう伝えると「会計専用機のメーカーサポートに問い合わせてください」て何だかたらい回しだよな、コレが28日夕方なら本当に発狂して怒鳴り散らすところだけど3日なので大人しく引き下がる。

 そして3度目の正直で会計専用機メーカの営業所に電話を入れる、「大変混みあっております・順番にお繋ぎしています」と言いつつさっとオペレータ女の子に繋がった。エラーの状況説明も3度目だから要領が良いわ、今度は私がクライアントなのでちゃんと問題解決してくれる筈。すると「リモートでデスクトップ画面を共有します」ってこの機械にそんな機能も付いていたか、言われるとおりに画面共有をするとオペレータ側でもこちらのモニタ画面を見ているのでそもそも説明が不要だった。

 ところが、またもや、「それはもう一度送信すれば送信できます」と言う木で鼻を括った様な事を言われてなんだそりゃ?と思ったら本当にその通りの意味で、エラーが出たデータをそのまま再送信すると「本当にこれで良いんですか?」とか言う念押しのメッセージが出るのを敢えて強気にもう一度送信すると無事に送信できました。だったらあんな追い詰められて余裕が無い税理士が発狂する様なエラーメッセージを出さなければ良いのに。

 問題解決しましたが、折角サポート電話に繋がったので会計専用機のシステムを使った電子納税用の「納付区分通知」の出力法だの償却資産申告書に私のIDが自動附加されない問題の解決法まで聞いてしまった。納付区分通知は地方税でも使えるので、開業届と利用開始届を決算日後に提出した新設法人で早速使えそう。何だかルーティンワークとして行っているe-Taxも知らぬ間に多機能化している、聞くまでも無い事と決めつけず研修に出て新機能を勉強しないとね。


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