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たいこうけん (文京区根津) [食べ物]

 さて日曜日、上野の下町風俗資料館を目指すけど16時前だってのに実はランチがまだです。道中何処かで食事をしようと思うんだけどそう思いつつあっという間に昌平橋、そこから上野までの間に何か有るかな?と思ったけどイマイチ惹かれるものが無い。このまま施設に入ると見学途中でハンガーノックを起こしそうなので、そうか、不忍通り沿いに根岸方面に行けば何かあるだろうと言う事で目的地を目の前にして左折。

 すぐ左手に税理士会上野支部の会館を発見、こんな都会にあると便利だね、並びに年金事務所もあるし。不忍池は蓮に覆い尽されているでも無く足漕ぎボートに興じるカップルや家族連れも多く日曜日の午後と言う感じで良いね、と言うのは良いけどランチ。この際チェーンのラーメン屋でも良い、とか思っていると根津駅の真上で言問通り手前の内回り側に営業中の中華料理を発見。
営業中
 チラ見すると客席に誰かいるので先客もいるっぽい、車が全然いないので転回して行きたいところですが都心の幹線道はほぼ99%転回禁止でUターンしようものなら若い警察官がすっとんでくるので次の交差点で右折して反対車線側路肩でエンジン停止。因みにその曲がった場所にある板壁の町屋がイカす、と思ったら文化財にして現役で営業中の串揚げ屋でもある「はん亭」と言う店だった、近日中に行かねば。


はん亭
 それは良いからたいこうけん、不忍通り沿いに原付が停めてあるので並びに停める。引き戸全開で土曜日は寒い位だったけど今日はどうだろうか?入店すると客席にいたのは先客ではなく年配のご主人と女将さんで吹いたわ、フロア四隅に配置するようにテーブルが置いてある。そう言えば暖簾は出ていたけど店内真っ暗だったものね、それ位でメゲてちゃ「入り辛い店に入る」私のラーメン行脚は無理だけど。

 ご主人がそそくさと厨房に引っ込んで女将さんが蒸し暑い店内で扇風機を廻したりビヤタンに冷水を入れて持ってくる、テーブル上のジャグは何だ?と言うのはランチの残りですっかりぬるいらしく歩道のプランターに水をやったりに使う、ランチタイムはそれなりにお客が入るんだろうか?壁のメニュー短冊は多い上に「味よし」とか口上が書き加えられていて好きだわ、数時間後に夕飯を食べるであろうから一番安い「味よし東京塩ラーメン630円」を注文。

 と、女将さんが私をまじまじと見て「察するに貴方は和尚さんですね」とか言うので「いいえ違いますもっとナマグサです」とは答えておいたが、確かに坊主頭に雪駄履きでTシャツの下は黒のカーゴパンツなのでお坊さんぽいかもしれない。根岸界隈ならお寺が多いのでお坊さんも見慣れているだろうに、それでも坊主に見えるなら我ながらそんなに出家した風なのか。

 しかし、営業中の筈が実質アイドルタイムを通り越して休憩中だっただけに厨房の火も落とし切っていたのか案外と時間がかかるね。こんな630円の為に湯を沸かさせたり申し訳無いね、と思いつつ和尚としては仏典ならぬ銭湯マップを読み込んでいるとようやっと塩ラーメン登場。
東京塩ラーメン
 コレは塩ラーメンと言うか鶏肉スープラーメンだね、ラーメン専門店ならぬ町の中華ならスープの素とかタレをどうせ使っているんだろうなとレンゲでスープを一口飲むとビックリ!参鶏湯みたいな塩味の鶏肉のスープじゃないの。参鶏湯もメジャーになり過ぎて顆粒やレトルトが有るかもですが、高齢のご主人がそんなの知っているかな?塩味の効いたチキンコンソメ風で美味い。

 そして、今時に毒されていないのが更に。チャーシューはかなり厚く切ってあってコレは嬉しいわ、そして具のワカメも水で戻す乾燥ワカメではなく、ボウルで塩抜きした生ワカメでこの店実はかなり正直な商売をしているんだなと。因みにメニュー短冊には「大弘軒」とあるのでこれがだいこうけんの正式名称なのかな、例えは悪いですがキャンベルスープのチキンパスタスープが似ているかな?もっとスープがちゃんとしていてコシのある中華麺だけど、佇まいが味の期待ができない風だっただけに塩ラーメンが美味し過ぎた、酒と一緒にもっと単品をアレコレ頼んでみたい。

たいこうけん
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13149860/


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