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第二日の出湯改め大田黒湯温泉 (大田区西蒲田) [大田区の銭湯]

 さて海の日、週末のツーリング下見に小淵沢まで往復370km、夏場のプロテクター入り装甲ジャケットは汗だくになるんで辛い。若い頃みたいにタンクトップ一枚で乗っちゃえば良いけど50歳近くなると色々背負っているので命大事にしないと、18時半ごろ帰宅してバイク正面の虫の死骸だけ濡れ雑巾でふき取ったりしてからしまう。バイクに乗ったら「中延記念湯」が常宿ですよ、高温のスチームサウナと快適な水風呂・でんき風呂で汗と埃を洗い流すのに最適。

 しかし、どうせなら大田黒湯温泉と改名した第二日の出湯に行ってみるかな?名前が変わって結構経ちますが名称変更以来行ってない、過去3度ばかり行ってるのに。原付で池上から大森高校脇を抜けて蓮沼駅の手前で裏手へ、正面が一方通行なのでグルッと廻るしかないよ。ココも震災で立派なコンクリート煙突をパイプカットした銭湯で、上部がステンレス製の筒になっています。そのままぐるっと廻って正面へ。
煙突
 正面は従前入り口上に「第二日の出湯」と書かれた行灯がなんともうらぶれた感じをかもし出していたのが蕎麦屋のように「大田黒湯温泉」と板書きされた看板に、「ゆ」と書かれた既製品の暖簾が同じく「大田黒湯温泉」と白地に黒文字で書かれた物に代わっている、こう言うのもコンサルが入ったプロデュース物なんだろうか?駐輪スペースに原付を停めて入場。
正面
 暖簾をくぐるとマッターホルンの大判ポスターは変わらず、下足入れの前に富山県のポスターが3枚貼ってあってまた浴室のペンキ絵は富山のLRTとかじゃないの?と言う感じ。入場すると何と!初めて左が男湯、2009年に来た時に入れ替え制と初めて知ったのですがとにかく右側しか入った事無かったし。フロントの若女将に回数券を渡して左手に入ると腰の曲がった女性が向こうからやってくるので「え?え?やっぱり女湯でしょ」と言うのは番台の交代だったらしい、その後若女将も男湯脱衣場に入って来たし。
 
 女湯だと思い込んでた左側は初めてなんでちょっと感動、とにかく庭が立派。右側の何倍あるんだ?と言う広さで庭に出ると池では鯉が泳いでいるし石灯籠は立派だし滝もあるし橋を渡って奥にも行ける、時刻は19時過ぎで蒲田駅からほど近い繁華街の外れなのでこんな時間でも中高年客が一杯。トイレは洋式便器だったけど、5年前の右手は和式だったとか、左右で違うのだろうか?格天井は相変わらず見事で、良くも悪くも看板を架け替えただけでほとんど改装はしてないんじゃなかろうか?
前庭


 洗い場へ、島カラン1.5列なので右側も左側も広さは変わらないのかな?カランは外壁側から5-5-5-6-3、敷居側が3つなのは脱衣場側に立ちシャワーが3つ、外壁側カランはハンドシャワー付き。ケロリン桶とコの字腰掛を持って陣取る、カランはメッキが剥がれるまで磨いたボタン式で樹脂のボタン部分がボロボロになっていてメーカー刻印が確認できない位。

 先ほど前庭に出た際、奥に露天風呂があるのを確認したのですよ、内湯の賑わいからするとビックリなほど不人気で無人。案外広い浴槽な上に前述の通り広い庭なので銭湯の露天風呂ではかなりハイレベルじゃないだろうか?その辺の風呂屋どころかスーパー銭湯だって露天と言うより無蓋じゃない?と言う露天風呂が多いのに、下町の住宅密集地の奇跡みたいな露天。蚊取線香が焚いてあるし湯船に浸かっている状態で蚊に喰われた経験も無い、おまけに誰も来ないので両手両足を伸ばして大の字状態で堪能してしまった。
露天はお奨め
 内湯に戻って体を洗う、還暦前後の「若い」男性客が70前後の「年配」客に大声で喋っているのがな、以前来た時にスナックの女の子がどうこう言ってた客本人じゃなかろうか?「大卒はバカで高卒の自分の方が賢い」とかそんな話で、それでいて本当は大学に行きたかったとか本音も。まあ、トラウマと言うか本人もフラッシュバックで苦しんでるのだろうけど、聞いてあげてる年配客が偉いよ、私なんぞ10分でウンザリだったのに。

 内湯は敷居側に小さ目の黒湯浴槽・座風呂の深槽、外壁側が浅槽のバイブラ、ペンキ絵は富山県のポスターが入り口に3枚貼ってあったので富山の名所だろうと思ったらまさかのカナディアンロッキー。マッターホルンだのノイシュヴァンシュタイン城も見た事有るのでロッキー山脈がダメとは言わないが、中央部に「6日間249,000円より」とか書いてあるんでフロントの女将さんに聞けば旅行業者斡旋してくれるのか?ココって確かロケOKでそう言うサイトに登録していたんだっけ?

 と、支離滅裂な大卒批判(所謂Fラン大と法科大学院を混同している)を拝聴してから立ちシャワーを浴びて上がる。4~5回来ていますが右手が男湯と信じて疑っていなかったので左手初体験でしたが庭の立派さと露天風呂の雰囲気の良さは素晴らしいですね、ウリの黒湯は内湯の小さな浴槽だけで「天然温泉」と銘打っておきながら露天は白湯かよ?なんだけどそんなのは湯上りに見事な錦鯉を見れば忘れてしまうよ。

第二日の出湯
前回訪問記事
http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=2&tno=11111
http://www.ota1010.com/yu.cgi?no=019,code=
http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/dainihinodeyukamata.html


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天野

お疲れさまです
カナディアンロッキーのペンキ絵ですが
旅行会社が絵の費用出してるみたいですね↓
https://twitter.com/HIS_japan/status/445505557747617793/photo/1

カナダ大好きなので
私的には大歓迎です
近々行こうと思います

by 天野 (2014-07-25 17:04) 

furitann

 「【銭湯にカナディアンロッキー】銭湯のペンキ画とういうと、富士山が有名ですが、大田区にある『第二日の出湯』に雄大な「カナディアンロッキー」が現れました。 描いたのは銭湯絵師の「田中みずき」さん。 唯一の女性風呂絵師なのです。」

 ですか、なるほど。隅にHISて書いてありますね、裸眼の私にゃ見えませんでしたが。とにかく左の方が露天はあるし前庭も立派なので左側に入場できるよう祈念します。
by furitann (2014-07-26 09:28) 

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