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PACIFIC RIM 3D Blu-ray [映画・TV]

 予約したもんが到着、劇場でも観たけど

 ヲタ界隈で人気の高い作品が我が家に、と言うか初めて買った3D対応ソフト液晶モニタもレコーダーもAVアンプも全て3D対応なので逆に何故今まで買わなかったのか?とも言う、視聴の為に早目に帰って20時にはモニタ前待機、当然3D版をセット。すると認識しないでやんの、どう言う事だよ?なので2D版をセットして初日は90分観ました、この映画130分もあるんよ。

 3Dが再生出来ない場合、Blu-rayの場合再生機器のソフトウエアのバージョンアップをしないと再生出来ないのは非常に良くある話なのでアップデートをチェック、しようとしたら繋がらない。と言うのは、テレビその他AV機器はスイッチ付きタップに繋いであって、有線LANのハブの電源が切ってあったからなんだよね。起動してチェックすると最新版とかで、しかも今度はディスクを読み込みました、オンライン状態じゃないと再生できないのか?

 しかし、ウチにある3DのグラスってIMAXシアターで貰った物しか無いんよ。それじゃ全然3Dにならず像がブレブレに二重なので即効Amazonで純正3Dメガネを注文、思わず「お急ぎ便」にした位、冷静に考えると翌日の日中に赤坂見附に行くので旧ベルビー赤坂と言うかビックカメラで買って持ち帰っても良かったんだけど。お陰で初日は間に合いませんでしたが2日目の視聴は3D版でエルボーロケット堪能です。



SHARP 3DAQUOS用 3Dメガネ AN-3DG20-B

SHARP 3DAQUOS用 3Dメガネ AN-3DG20-B

  • 出版社/メーカー: シャープ
  • メディア: エレクトロニクス


 赤坂から帰宅して速攻開梱し、なんとバッテリ駆動の3Dメガネを事務所のパソコンで充電しつつ交通費の精算を済ませて帰宅。夕食後3Dのディスクをセットして3Dメガネ装着!て二重に見えるのはスイッチを入れないとダメなんだね、ようやっと使い方が判りました。

 皆さんご存知のとおり、3D映画と言っても要は「とびだす絵本」なので立体感と言うより手前に飛び出すだけ、それもIMAXシアターみたいな巨大スクリーンなら良いんですが家庭用モニタだと飛び出すのはモニタの部分だけなので若干尻切れトンボ感が、60インチでこう感じるんじゃ、やっぱり80インチ位欲しいですね、買えないけど。それより紙芝居感が増すのはともかく映像がより鮮明になるのはありがたい、「映像美」なんて言う映画じゃないんで画面上で何が進行しているか?が判る方が嬉しい。

 とても密度の濃い映画、130分と言う娯楽作品にしては上映時間が長いんですが、コレでも削りに削ったんだろうな?と言うテンポの良い展開で話はクライマックスに向けてすっ飛んでいきます。細かい心理描写?そんなんは登場人物同士がドリフト(脳をシンクロさせて副作用的に記憶や感情も共有する)して完全にわかり合ってるので一切無し、精々ギーク&ナードな博士の凸凹コンビの友情描写位、ラストシーンもキスすら無い。

 130分も有るのに情報量が異常に多いので一生懸命観ないと見逃すと言うかワケ判んない、劇場だと真っ暗で何やってるか良く判らなかったのですが、家庭用ソフト化で明るくなって更に3D化で動きが際立った感じ、サラウンド音声は5.1chなので大した事無いね。だから劇場で一度見たきりの私は色々発見がありました、イエーガー(ロボット)ではロシア製のチェルノ・アルファが地味にアームパンチ機構使ってたり中国製のクリムゾン・タイフーンが背中のロケット噴射して飛びあがっていたり。

 上の動画の「エルボーロケット」は一番熱いシーンなんですが、その直前の怪獣レザーバックとの殴り合いも良いねえ。ロボットのパンチが腰の入っていない腕を振り回すだけの猫パンチなのが変にリアル、昔Robo-Oneと言う全高4~50cmほどの二足歩行ロボットの殴り合いを何度か見に行きましたがやっぱり腕振り廻して慣性と重量で殴ってたし。訓練した人間のパンチは「拳の体当たり」だからもっと重いんだけどね。エルボーロケットも肘に内蔵したロケット噴射でパンチに威力を増すと言ってもなあ、ロケットモーターって初速が遅いんで瞬間的な爆発力が欲しいパンチ向きじゃないんだけどそのゆったり感と腕パーツの質量でぶん殴る感じが良いね。

 とにかく基本人型のイエーガーは火砲やソードも搭載していますが殴ったり蹴ったり掴んでちぎったりでカイジュウの動きを止める(殺す)ので、暗い劇場では気が付かなかったけど戦い方がエグい。ジプシー・デンジャーもカイジュウの背中ちぎったり舌引っこ抜いたり、プラズマ砲で内臓吹きとばしたりとグロなんだけど血が青いんでそうでもないか(火力兵器は原子炉の排熱で焼き殺したりと色々危険だし)。ヲタク監督がその辺伝えたい事が一杯あり過ぎるので画面の密度が凄く高いから一生懸命観ないと、映画館で観た時に「カイジュウがブヨブヨしていて嫌」と思ったけどそれは怪獣レザーバックだけがおデブ怪獣でブヨブヨしていただけでした。

 パシフィック・リムだけにアンカレッジ沖や香港にラストはグアムと深い海で戦うのに東宝スタジオ大プール水深でノシノシ歩いちゃうのが怪獣映画リスペクトで泣ける、貨物船を棍棒代わりにカイジュウをぶん殴るのもウルトラマン辺りだし、香港の市街戦もフルCGでも無くて時々ミニチュア撮影している辺りがツッコミと言うよりデル・トロ監督のカイジュウ愛と言うか特撮ヲタっぷりが良いね。15,000mから落下したイエーガーの整備が一瞬で終わっちゃうのとラストの重そうなドリフト装置内蔵スーツを着たまま泳いじゃうのはどうかと思ったけど。

 映画で感動したり美しい映像を見たい人には全くお薦めできませんが、ゴジラ映画やテレビの特撮が大好きだった人には非常に楽しい娯楽作品です。


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