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再訪 八幡浴場 (大田区南千束) [大田区の銭湯]

 「大田区銭湯めぐりスタンプラリー」燃えております。いや、極少数のコアな人たちが毎晩グルグル廻っている気がしますが、絶対数としてはスタンプラリー参加者は少ないに違いないと言うのがワタシの見立て。高校生の頃スタートレックの映画を観に日比谷の有楽座に行くと初回は開場30分前から大行列していたけど開演時には席が半分も埋まっていなかった様にフリ-クスは居ても大した人数では無いだろう。

 ワタシのスタンプ計画は平日に近場(自転車で10分圏内)の銭湯を廻って、スクーターや自動車で出かけた時は大森・羽田・蒲田界隈の銭湯に行こうかなと。地元の定義は大岡山から池上くらい、銭湯巡りが主ではなく、あくまでも入浴が主ですからあんまり遠方に行って帰り道に汗だくになるのはNG。と言う事は近いが山を越えないと辿りつかない洗足池の小松湯は駄目、沼部の花の湯は微妙、池上も太陽泉か頑張って久松温泉までかな?と言うやる気の無い計画でも地元で10湯は稼ぐ事が出来そうです。

 早速土曜日、地元の何度も行ってる銭湯めぐり(ブログで銭湯記事書いてる関係で最近は行っていない銭湯ばかり)の始めは大岡山の八幡浴場。10分以上の道のりですが行きは東工大裏の急坂を登らなければならないけど帰りは全行程ゆるい下りで汗をかく心配なし。昔はよく行ったんだけどね、高天井の木造銭湯ですが社殿造だの唐破風だのはない昭和30~40年代の木造モルタル文化住宅風外観と古典的木造銭湯な内装がお気に入りでした。

 東工大の坂を漕ぎ上って一方通行の商店街を逆走、途中22時を廻っているのに警邏の警官が立ってたりでご苦労だねえ。と何となく古本屋に寄りそうになってそれでは行き過ぎなので引き返し、ただ、同じ道を引き返して警官に不審がられるのもアレなので一本奥の道へ。ボクシングジムの角を曲がって路地裏の八幡浴場へ。嬉や、まだ営業している、と自転車を停めてよく見ると、アレ?何この知らない建物。
フロントが出来ている


 コレはびっくり。改装前の2005年11月に行った時の写真はコレだ。
改装前の外観
 う~ん、以前は女将さんが体の続く間はやってその後は知らない、と言う枯れたスタンス(常連の女性客にそんな内容の話をしているのを聞いた記憶あり)で旧来の設備を使えるだけ使うと言う感じだったのに。ロビーと言っても脱衣場をそれほど削ったでもないレイアウトで、男女共用の下足入れに雪駄を仕舞ってフロントの女将さんに回数券を渡してスタンプ帳にハンコを貰う。「あら、日付を書いている人もいたわよ、そうしないと何時来たか忘れるって」てなんか幸せオーラが出ているな。いやあ、面倒くさがりでとか言い訳しつつ脱衣場へ。なんか内装一式徹底的に直したなと、従前濡れ縁の先にあって真冬はかなり寒かった便所も外壁側に移築、新しいから無論ピカピカですよ。フロント通路の壁面と外壁側にロッカーを並べる配置がフロント式銭湯の典型だなと。

 洗い場へ、う~ん、白いタイルの空間は無くなって全体的に暗いトーンの内装に。健康ランドとかスーパー銭湯っぽいけど。島カランも背が高くて中延の松の湯みたいだ。島カランが1列でカランが外壁側から4-5-5-5(だったと思う)、敷居の手前に立ちシャワー1、カランもシャワーヘッドも新調してあります。コの字型の腰掛なんて跡形も無いしな、とか外壁側のカランで体を流す。浴槽は敷居側が「淡水の湯」、外壁側が「軟水」で、え?軟水!?と軟水好きとしては嬉しかったけど例のヌルヌル感はほとんど無かったです。軟水側は座風呂と外壁側に張り出したバイブラ。軟水のお約束なお湯はぬるめで座風呂でしばらく温まった後バイブラに移動するも熱いお湯好きとしては今ひとつ。一旦上がって体を洗う。

 軟水の特徴でもある少量の石鹸ですごく泡立つと言う事もなかったし肌がヌルヌルになる感じも無かったです。中延のピース湯金春湯がやっぱり極端なだけなんだろうか?時間は22時過ぎですが、階層前からの常連風初老男性だの東工大関係者風だの小学生コンビだの。改装前は0時を廻ると東工大の学生で賑わった(未だ点在する風呂無しアパートの学生なのか徹夜で実験中かは不明)のですがそこは相変わらずなんだろうか?唯一立ちシャワーだけが古めかしい感じ。上がって服を着ていると、銭湯組合の会報記事がコピーされて壁に張ってあり、つまりは後継者が出来たから改装に踏み切ったらしいです。駅反対側の栗の湯も止めちゃったので頑張って欲しい、東工大が有る限りは大丈夫だろうけど。

八幡浴場
http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=2&tno=11057


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