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【廃業】菊水湯 (文京区本郷) [銭湯]

 連休明けとは言え折角の週末ですが雨。コレではルーチンの日曜朝プール~図書館~銭湯が出来ませんよ。なので土曜午後に自動車で東京体育館へ、駐車場に入れてプール。いつもの中速レーンが異常に混んでいます、やっぱり日曜午前中の方が快適だ。とか悔やみつつもクロールの泳法を変えたら腕力も上がったようで(筋肉痛に苦しみましたが)中速レーンで3,500mまで泳いで、さ、低速レーンでクールダウンをするかな?と移動したら低速ったって遅すぎだろ!な人だらけで隣の中速レーンに移動したら何だかそんなに早くも無かったのでそのまま4,200mフィニッシュ。いや、低速のノロマさんは私が200m泳ぐ時間で100m泳いでいて後ろ付いていたら時間切れになるところだったよ。まあ低速レーンだから遅くても構わないのですが。ロッカーでは寮生活をしているらしい子供が床を水浸しにしながらギャーギャー騒いで着替えをしていたら初老の利用客に床を拭けと怒られていました。実家じゃどうしてたんだ?お母さんが床拭いて、ついでにバスタオルで体も拭いて貰ってたか。

 18時過ぎに出庫して、ボチボチ暗くなってきたので銭湯に行くには良い頃合い。何箇所か目星をつけておいたのですが、第一候補、新宿でも市谷界隈の銭湯は番地ごとに町名が違うエリアにあり、カーナビを搭載していないうちの車ではお手上げ。それではと文京区の菊水湯へ。目白通りまで行ってしまったので堀端まで戻って東京ドーム前から白山通りに左折しようとしたらパトカーに前を塞がれて邪魔だな、とか思いましたが中の警官がヘルメット姿の交通機動隊だったので後ろを付いて行くと、左折した途端に赤灯廻してすっ飛んでいきました。左折しただけで掴まるマヌケって何やらかしたんだ?

 西片の交差点を東大方向へ。昔上野のバイク街に通う時に使っていたルートです。が、「本郷4-30-16」と言ってももうスッカリ暗くなったし雨は本降りだしで見えないよ。本郷通りを右折、左手は東大、本郷通り沿いのすずらん灯には「本郷五丁目商店街」と有るので反対車線の裏側か?諦めて神保町の銭湯にするかな?とか思ったら角の交番に本郷4丁目と出ているのが見えたのでヨシ!右折の出来ない交差点だったので先でUターンして交番の先、タクシーが次々と左折する道に入ると割と広い通り。左手にコインパーキングが有ったのでとりあえず路肩に停めて番地を見ると4丁目36番くらい、いい所に入ったっぽい、道路の向こう側は5丁目ね。そのまま歩いて見ると通りと並走する路地があって、その路地へ降りる階段の向こうに目指す菊水湯が有りました。

 もっと目的地周辺のパーキングに停めたいな、とか思いましたがそんな物はない様子なので観念して駐車、20分200円だから40分で戻れば400円、まだ19時だから割引にもならず。と、今度は並走する路地を歩いてみると甘味処が有ったりで案外観光コースらしいです。菊坂とはこの通りなのかさっきの西片から東大に抜ける道のことなのか?樋口一葉旧居跡とか有るらしいですが、雨の夜では探す気力なし。菊水湯は千鳥破風はないものの、唐破風と懸魚が有ってなかなか立派。肝心の懸魚は真っ暗で良く見えませんでしたけど。
路地奥の低層?東京銭湯

 正面の傘入れに傘をしまって右手の男湯の下足入れに靴をしまい、番台式ですが傘入れ側に小窓が有るのは謎。引き戸を開けて女将さんから回数券購入。外から見たら千鳥破風が無いから天井が低いかと思ったら立派な格天井で手入れも良いです。ロッカーは敷居と壁側の両端で、中央は畳表風の長椅子タイプな腰掛とテーブル、マガジンスタンドにマンガ雑誌が大量に有るのは学生の利用が多いのか?ロッカーは古い銭湯でよく見る横幅の広いタイプで使いやすいです。下着姿になってからトイレへ。元は庭だった部分を潰して読書スペースを増築してあり、お陰で濡れ縁の先に有ったであろう便所の入り口まで部屋伝いで行く事が出来ます。で、読書スペースで寝ている男性がいて驚いたり。便所は木製の水タンクが天井に有って、鎖を引いて水を流す古めかしいタイプですが、床タイルと和式便器は新調してあって変な感じ。木製の水タンクには落書きと言うか文字が沢山掘り込んであります。便器が新しい分トイレはキレイ。

 島カラン1列、カランは敷居側から8-5-5-4、壁側が4なのは立ちシャワーが2あるのと、浴槽が敷居側の奥行きが狭く、壁側の奥行きが広い台形だから。ケロリン桶持って丁度番台に向かうご主人と常連の絡みで島カラン側に移動できなかったので敷居の脱衣場寄りに陣取ります。カランのお湯は熱い、量は適量、シャワーは最初に水がドッと出て驚きましたが、コチラは適温でお湯タップリ、御影石タイルですが、シャワーの真上には何か図案が入っていました。タイルは新品ですがカランは古い物をそのまま使っていて、メッキの上に水垢がビッシリ貼りついて真っ白。体を流したら浴槽へ、左は深くて狭い薬湯、右手は前述の通り台形に手前を引き伸ばされていて、左から座風呂2名、気泡、電気か?ペンキ絵は早川師作の南伊豆で平成17年9月2日とあります。お湯結構熱いので足先だけ浸けてずるずると座風呂へ。高窓式の天井はペンキも塗り替えてあってキレイ。

 さて、上がって体を洗うと垢すりタオルを忘れました、仕方ないので手拭に石鹸つけて洗う。まあ、手拭もプールや銭湯で体を拭うばっかりな割に異臭がしてきたから丁度良い洗濯代わりか?なんて思っていたら女湯側に子供が大量に入ったようで何?と思ったら男湯にも突然「失礼します!」とか挨拶して小学生の団体が来たよ。夕方の東京体育館の躾のなっていない子供集団を思い出しましたが、幸い島カランの反対側に行ってくれて助かり。体を洗って今度は薬湯側へ、この浴槽が改装前の広さそのままだったのかな?匂いは「じっこう」が入れてあるっぽいけど、えらいぬるい、40度ない位で、それでも私が薬湯に入ったので隣に入った爺さんが「アチチ」なんて言いながら広い方に浸かっているので広い方へ移動。真ん中の気泡に入ったら壁側に湯口が有って熱いお湯がじゃんじゃん出てくるのでうっかり壁側に背中を持って行って火傷しそうでしたよ。

 常連らしき爺さんに一番端(電気風呂)に入りなよ、とか話しかけられつつも小学生の集団を見ていると、ちゃんと年長者が年少者にお湯をかけて流してあげたり。いや、浴槽からお湯を汲むのはよそうな、どこの銭湯でも常連の爺さんがよくやってるけど。で、広い方に「熱い?入れる?」「熱い!」とか大騒ぎしながら入ってくるので退散、立ちシャワー浴びて上がりました。脱衣場では小学生の引率と思しき爺さんが番台のご主人に話しかけては「耳が遠くなったからそこでごしゃごしゃ言われても判らないよ」とか返されるのでもう一人の常連の爺さんと喋っていました、もう1人、小学生のリーダーと思しき中学生~高校生くらいの少年は着替えだけして風呂には入ろうとしない様子、人前で裸が恥ずかしい年頃か?つまりは子供全員本郷界隈の土地っ子だったか。と、また常連さんが入場、みな70代らしく、後期高齢者がどうこう、消費税がどうこう、テナントビルでも経営しているのか?その常連さんはロッカーならぬ脱衣籠に服をポンポン脱いでいくのを見つつ退散、今度は表通りをぼちぼち歩いて車へ。時間は40分以内で400円で済みました。

菊水湯
http://www.1010.or.jp/cgi/dsearch.cgi?sel=2&tno=5059
http://homepage3.nifty.com/yurakutyou/_private/each/kikusuiyu/index.htm
http://www5e.biglobe.ne.jp/~wadyfarm/bunkyou15a.html

東京都交通局 本郷・菊坂周辺
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/magazine/gurutto/200403/p02.html


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jan

泳ぐのは、結構体力使いますが
楽しいものですね。
by jan (2008-05-23 15:30) 

furitann

janさんコメントありがとうございます
90年代ジャンプとは、余裕で読んでいましたよ。

水泳は辛いばかりですが達成感と体の変化が楽しいです。
by furitann (2008-05-23 19:48) 

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